184 親しみあるモーツァルトのシリーズ。

 184 Mozart: Symphonies Nos. 1, 28 & 41
ヨハネス・クルンプ(指揮)エッセン・フォルクヴァンク室内管弦楽団
Johannes Klumpp(conductor)Folkwang Kammerorchester Essen 

(上記リンクから音源に飛びます。)
  ここのところ、あれこれ聴きながら今一つ決め手に欠けるなぁ、と幾つか候補にしておきながらも結局はブログの題材にならなかったのですけども、ここにきて素敵なモーツァルトに当たりました!
交響曲第1番 変ホ長調 K.16(1764年)
交響曲第28番 ハ長調 K.200(1774年)
交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」(1788年)
 モーツァルト8歳(!)のときの最初のシンフォニーから、最後の「ジュピター」の間に18歳のときの交響曲28番を挟んだ形にになりますけども、構成などの変遷を凝縮して聴いているような感覚を覚えます。演奏もとても爽やかで現代的。心から楽しめるかと思います。
 このドイツの指揮者ヨハネス・クルンプに、彼が音楽監督&首席指揮者を務めるエッセン・フォルクヴァンク室内管弦楽団のモーツァルトのシリーズはどれも素敵だと思いますので、良かったらこちらもAmazon Musicで楽しんでみて下さい!!
その3
余談
 なんと、突然Amazonアソシエイトからジャケット画像が取れなくなってしまいました。このブログは訪問数も少ないですし、元々AmazonMusicサブスクでのクラシック音楽でのおすすめを紹介するだけ&加えて広告であることを表示していたので、ジャケット画像を確認できる以上の役割は持っていなかったのですけどもそれにしても不便…。
 仕方がないので普通のリンクをTwitterに投げかけ、それを埋め込みにしてブログに表示することとしました。
 ですのでジャケット画像が広告ではなくなりましたので(埋め込みツイートの画像を踏んでもリンク同様にAmazonMusicの音源に飛ぶだけです。)今後はうっかり踏んでも安心して下さい😂
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