18 ヨゼフ・スークのOp.1。

18 Dvorak & Suk: Trio & Quartet (Live)

クリスチャン・テツラフ、アンティエ・ヴァイトハース(以上バイオリン)/マキシミリアン・ホルヌング(チェロ)/キヴェリ・デルケン(ピアノ)
  Christian Tetzlaff & Antje Weithaas & Maximilian Hornung & Kiveli Dörken

 (リンクから音源に飛びます。)
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 またしても何気ない検索が色々巡り巡ってたどり着いた1枚です。私のツイッターアイコンを(いらすとやさんですが、これをオーダーしたのは私の家族なので思い入れがあります^^;)メンデルスゾーンなんだから、そろそろメンデルスゾーンに関する1枚を取り上げたいと思っていたのに、何故かドボルザークとスークの室内楽に(^_^;)
(勿論、メンデルスゾーンについても幾つか既に候補はありますから、そのうちに取り上げることでしょう…)

・ピアノ三重奏曲第2番ト短調 Op.26
(ドボルザーク・1872年)
・ピアノ四重奏曲 イ短調 Op.1
(スーク・1891年)

 でもはじめて聴いて「おお、かっこいい!」となり繰り返し聴いたのだから取り上げないのは勿体無いですよね。トリオがドボルザークで、カルテットがスークです。
 特にスークのピアノ四重奏曲は実演でいつか聴いてみたいと思いました。彼がドボルザークの元で学んでいた17歳のときの作(だからかOp.1になっていますね)というのですから驚き!大変シャープで躍動感があり、飽きさせません。
 ドボルザークは「新世界より」でもチェロ協奏曲でも有名曲は幾つかありますけども、ヨゼフ・スークは分からないなぁ…また調べて聴いてみなくては、と思うきっかけとなるのでした。 

 ※リンクは初物、ということでこんなものにしてみました…😅でも素晴らしい音楽の歴史をたどれますよ!

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