8 新しい出会いが広がりつつ


 8 Britten: Cello Suite No. 1 / Bach, J.S.: Cello Suite No. 5 / Kodaly: Cello Sonata

アルバン・ゲルハルト(チェロ)Alban Gerhardt
 (リンクから音源に飛びます。)
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 なんとかこのブログも一週間書き続けられました(^_^;)そろそろラベルに「20世紀」は欲しいなぁ…でも詳しくないしなぁ…とりあえず自分が好きなブリテンを取り上げてみるかとアプリに文字を打ち出しだしたら「Britten cello」と指してきたので、ではそこを検索して出てきた数種類の音源からジャケットの一番ステキだったもの…と一枚選んでみたものです(^_^;)なんという適当…。
無伴奏チェロ組曲第1番 作品72(ブリテン・1964年)
無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011(ヨハン・セバスティアン・バッハ)
無伴奏チェロ・ソナタ(コダーイ・1915年)

 ブリテンも含め、バッハ、コダーイと全て無伴奏によるチェロの音源です。
 私は演奏会などで聴いても一度だとすぐに忘れてしまうことがある情けなさで、ブリテンの無伴奏チェロソナタ聴いたことあったっけ?→(暫くして)あ、あった!となる始末。
 でもコダーイの無伴奏チェロ・ソナタがとても魅力的な音楽で、いつか実演で聴いてみたいと思いました。(バッハについては…また後ほど別のお気に入りを取り上げますね。)
 このブログを書くのにあたり奏者の事も検索したら、「ドイツ・チェロ界の新皇帝アルバン・ゲルハルト」と書いてあってびっくりしました(^_^;)そ、そうだったのか…
 またこの音源が04年のもので、新譜(バッハ無伴奏チェロ全曲盤)が3月発売されるそうですが、御本人のビジュアルも大分お変わりになられていてこれまたびっくり…
 でもアルバン・ゲルハルトさんは9月に今年読売日本交響楽団との来日公演があるそうなので、要注目ですね!ってこのプログラム、プフィッツナーのチェロ協奏曲って…ど、どなた?(^_^;)またアプリで調べなきゃなぁ…こうしてぼちぼちと新しい出会いが広がっていって欲しいもの&カップリングが最近N響と神奈川フィルとでほぼ同時に取り上げられ富みに話題のハンス・ロットの交響曲だったりもするので,でかけてみようかな…

※さてまた4枚ご紹介できたのでプレイリスト化しました。1日1枚クラシック・その2として5~8までを纏めてあります。良かったらご活用下さい!

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