5 ジャケ買いならぬジャケ聴き

5 John Dowland: Lachrimae or Seaven Teares
ジョルディ サヴァール 
Jordi Savall 

(リンクから音源に飛びます。)
~この画面は広告です!~
 
 先日ブログでご紹介したバッハ・コレギウム・ジャパンのブランデンブルク協奏曲繋がりでジョルディ サヴァールさんの同曲も聴いてました。(BCJのブランデンブルク協奏曲は下記リンクからどうぞ。)
 いやぁ、まるでお寺と宮殿位、演奏が違う風に聴こえて面白かったです。どちらがより好みかは聴く人それぞれだと思いますが…
ジョルディ・サヴァール
Jordi Savall
(こちらも上記リンクから音源に飛びます。)
~この画面は広告です!~
   それでジョルディ サヴァールのラインナップを見ていたらジャケットだけで凄く気になったジョン・ダウランドのこの音源に惹かれて聴いてみることに。
   CDでも時折、美しい絵画や優れたデザインに由来するジャケット買いが言われますし、自分も何度かした事がありますけれども、上手く行くこともそうでない時もありましたから(>人<;)聴き放題では積極的に試せるのが良いですね!
  ジョン・ダウランドもすみません、全く知りませんでしたがリュート音楽を聴くならばまず辿り着くべき方の1人だと知り、ここでもお勉強に。(リュート音楽についてはAmazon Musicサブスクで知った音色であり、このブログでも後ほど登場しています。下記リンクからどうぞ。)エリザベス一世の頃の音楽なのですね…。しみじみ物哀しい、夕暮れ時何か思うような時にぴったりかなと思います。

コメント